【映画祭】11/11「第13回 知多半島映画祭」開催のお知らせ

短編映画、自主制作映画を中心に上映する知多半島映画祭も13回目!
今年のスペシャルプログラムは、知多市出身の”スピードワゴン小沢一敬さん”によるトークライブ!
⁡小沢さん地元の”知多市勤労文化会館”にて開催!
チケットは1,000円、高校生までは無料です!

第13回 知多半島映画祭
【日時】11月11日(土)受付12:30 開演13:00 終演予定18:30
⁡【会場・アクセス】知多市勤労文化会館 (愛知県知多市緑町5-1)
電車でお越しの方 名鉄常滑線朝倉駅から徒歩10分
お車でお越しの方 国道155号線朝倉インター降りてすぐ
⁡【チケット】⁡1,000円(税込み)*当日券のみ *高校生以下、無料(学生証の提示が必要)
【プログラム】
第1部:短編映画のコンペディション⁡(13:15〜)
・No.1「無題」監督:藤原 知之⁡
・No.2「回復タイム」監督:山口 智誠⁡
・No.3「スイート」⁡監督:安井 祥二
・No.4「からっぽ」⁡監督:藤代 雄一朗
・No.5「ミヌとりえ」⁡監督:全辰隆 (チョン・ジニュン)
第2部:小沢一敬トークライブ(16:30〜)
表彰式:17:00〜

【お知らせ】豊田が舞台の映画 WRCラリージャパン2023 PRドラマ「我が家の夢~WRCと恋のかけ橋~」11/5放送されます!

とよたフィルムコミッションよりお知らせ
映画街人とよたでエキストラ募集も行った、WRCラリージャパン2023 PRドラマ「我が家の夢~WRCと恋のかけ橋~」が放送されます。

東海テレビ開局65周年記念ドラマ「我が家の夢~WRCと恋のかけ橋~」
【放送日】11月5日(日) 午後1時25分~2時50分 放送局/東海テレビ
【出演】平祐奈(主人公 あかり役)、中川大輔、吉田ウーロン太、高井一、藤田弓子、イッセー尾形 ほか
【内容】豊田市出身の主人公あかりと祖父・祖母との絆、ふるさとへの想いを中心に、WRCラリージャパン2023に関わることになったあかりの成長を描くハートウォーミングな物語。
※豊田市制70周年を記念して、同社と令和3年に制作したドラマ「我が家の夏~リバー・サイド・ファミリー~」の続編。
主なロケ地/広瀬やな、足助の町並み、鞍ケ池公園、豊田スタジアム、豊田市役所など

詳しくは公式サイトをご覧ください → https://www.tokai-tv.com/wagayanoyume/


【募集】豊田を舞台にした連続ドラマ制作プロジェクト メインキャスト募集 オーディション11/5、7開催

ドラマ制作概要
2023年度中に準備・リハーサル・ワークショップ等を行い、2024年度の春・秋・冬の3期に分けて、豊田市内で45分程度のドラマを3話撮影・制作します。
完成したドラマは、豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)にて上映します。
1~3話は連続したストーリーで、3話完成した段階で1本の長編作品としてまとめ(120分程度)、大きな会場での上映会を開催予定です。また、最終版はひまわりネットワークでの放映やインターネット公開も検討します。
ドラマのジャンルは、大いに笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”です。
「(タイトル未定)」  
監督・プロデュース/清水雅人
脚本/石黒秀和
その他スタッフ・キャスト/公募
製作/映画街人とよた
※詳しくはドラマ制作プロジェクト企画書をご覧ください → http://eigamachibito-toyota.net/toyotadrama.html

募集要項
ドラマに出演していただけるキャストを広くみなさまから募集します。
経験不問 お気軽にご応募ください!
※現在ストーリー/シナリオ執筆中です。まだ具体的な登場人物は決まっていません。今回のキャスト募集では、幼児~高齢者まで男女幅広く広く募集させていただき、ご応募いただいたすべての方にオーディション参加いただきます。
オーディションでお話などお聞きして、登場人物に反映させていただく可能性もあります。
オーディションの結果・配役は2024年1月の予定です。
【募集】ドラマ出演のメインキャスト 幼時~高齢者まで(年齢制限ありません)の男女 国籍も問いません  
【条件】2024年3~4月リハーサル、2024年5~6月頃第1話撮影、10~11月頃第2話撮影、2025年3~4月頃第3話撮影(原則すべて豊田市内予定)に継続して参加できること
※各話土日を中心に3~4日間撮影予定、リハーサル平日夜など数日実施予定
※今回はメインキャストの募集となります。エキストラ募集は撮影日が確定してから改めて募集します。
【オーディション】ご応募いただいたすべての方にオーディションにご参加いただきます。
オーディション実施日
11月5日(日)15:30~20:00頃までの内30分程度 会場:豊田市崇化館交流館
11月7日(火)18:30~20:30頃までの内の30分程度 会場:つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館)
どちらかでご参加ください。
※両日ともご都合が悪い場合は、別途オーディションを設定します。
参加いただくオーディション日は、募集締切後11月1日までにご連絡します。  
【募集締切】10月29日(日)まで
【応募方法】応募方法は2通りあります
① 応募フォームにて こちらの応募フォームよりご応募ください → https://pro.form-mailer.jp/fms/2b3d5b56298039
② LINEにて 下記のQRコードより「映画街人とよた公式LINE」に友だち登録後、必要事項を送信してください
QRコードをカメラで読込
スマホで閲覧している方は safari等ブラウザで QRコードをタップ または 画像保存して LINEの QRコード読込画面右上から保存画像選択
こちらからでも登録できます →  https://lin.ee/mtNGWg3

【お願い】<重要>
本ドラマはスタッフキャストとも手弁当によるボランティア参加で制作します。撮影・リハーサル等参加に伴う賃金・謝礼・交通費・食費などはお支払いできません。
キャストオーディションにご応募いただいた時点で、上記にご承諾いただいたとみなします。

【映画制作ワークショップ】「小坂町十二丁目映画サロン 9月 豊田を舞台にした連続ホームドラマ制作プロジェクト 第1回スタッフ会議」開催

清水雅人監督 石黒秀和脚本
豊田を舞台にした連続ホームドラマ制作プロジェクト始動!
2024年春撮影クランクインに向けて、月イチの本サロンで準備・勉強会を進行中!

9月の内容は、、、
豊田を舞台にした連続ホームドラマ制作プロジェクト 第1回スタッフ会議
を行います。
スタッフ応募者にご参加いただき、やってみたいことヘアリング/スタッフ割振り、今後のスケジュール確認など行います。
ドラマ制作に興味のある方は、お気軽にスタッフご応募ください。
9/26当日参加も可です。話を聞いてからスタッフ参加するかどうか決めてもかまいません。 
※18:00~19:00には清水監督過去作の上映もあります。

小坂町十二丁目映画サロン 9月
【日時】9月26日(火)19:00~(豊田カフェは17:00~延長営業中)
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)
入場無料 フード/ドリンク/アルコール などお楽しみください
17:00~カフェそのまま延長営業
18:00~清水監督過去作上映
19:00~第1回スタッフ会議(20:00頃まで予定)

【上映会】9/8「まちなかとよたNEGAPOSI映画祭」開催されます

豊田を拠点に活動する団体NEGAPOSI FILMの制作映画が屋外上映されます!

まちなかとよたNEGAPOSI映画祭
【日時】9月8日(金)18:00-20:00(雨天中止)
【会場】豊田市駅西口ペデストリアンデッキ
観覧・参加無料
映画の魅力が豊田市にひろがる!
とよた学生プロジェクト&NEGAPOSI FILM 共同企画!
豊田でつくられた作品だけの野外上映会を開催!



【上映会・ワークショップ】8/30「小坂町十二丁目映画サロン 8月」開催

清水雅人監督 石黒秀和脚本 連続ホームドラマ制作プロジェクト始動!
2024年春撮影クランクインに向けて、月イチの本サロンで準備・ワークショップを進行中!
8月の小坂町十二丁目映画サロンは、先月に引き続き、清水監督過去作の上映と作品解題(意図説明、撮影方法説明など)及び連続ホームドラマ制作プロジェクト計画についてのミーティングを行います。
※プロジェクトの撮影・制作スタッフの募集も開始しました → https://eigamachibito-toyota.blogspot.com/2023/08/blog-post.html

上映作「森男(もりお)」(2012年M.I.F.製作 35min.)
出演:近藤淳 柴田槇子 寺部さやこ 他 監督・脚本:清水雅人
監督清水自身が「過去作の中でもっとも1カット1カットを考え抜いて撮影した自信作」と語る短編映画「森男」の上映と、上映後監督清水による1シーンごとの作品解題(意図説明、撮影方法説明など)を行います。
あらすじ
過疎化の進む豊田の山間部で母親とふたり暮らしの森男は、彼女ができないのも結婚できないのも田舎暮らしのせいだと思う。ふと参加した合コンで知り合った女の子とうまくいきそうだと思う。
だが、そんな森男を"森"は許さない―。 M.I.F.作初のホラーサスペンス作品。

小坂町十二丁目映画サロン 8月
【日時】8月30日(水)17:00~20:00頃まで ※映画上映は18:00~
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)
 入場無料 カフェ延長営業します カウンター席解放
フード/ドリンク/アルコール などお楽しみください。

【募集】豊田を舞台にした連続ホームドラマ制作プロジェクト 撮影・制作スタッフ募集

映画街人とよたは、2023年度中に準備・リハーサル・ワークショップ等を行い、2024年度の春・秋・冬の3期に分けて、豊田市内で45分程度のドラマを3話撮影・制作します。
完成したドラマは、豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)にて上映します。
1~3話は連続したストーリーで、3話完成した段階で1本の長編作品としてまとめ(120分程度)、大きな会場での上映会を開催予定です。また、最終版はひまわりネットワークでの放映やインターネット公開も検討します。
ドラマのジャンルは、ちょっぴり笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が大いに楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”です。
監督・プロデュース/清水雅人
脚本/石黒秀和
その他スタッフ・キャスト/公募
製作/映画街人とよた
(詳しくは企画書参照)

募集要項
撮影・制作スタッフを広くみなさまから募集します 経験不問 お気軽にご応募ください!
【募集締切】2023年12月末まで
こちらの応募フォームよりご応募ください → https://ssl.form-mailer.jp/fms/68c8c1f2795611
<お願い>
本ドラマはスタッフキャストとも手弁当によるボランティア参加で制作します。賃金・謝礼・交通費・食費などはお支払いできませんので、あらかじめご了承ください。


(企画書)
豊田を舞台にした連続ホームドラマ制作プロジェクト 企画書
【背景・目的】
2000年頃以降、デジタル撮影・編集が普及し、自主映画などの映像制作人口が急増しました。
豊田市においても、アマチュアの映像クリエイターが少しずつ現れ、映画制作が行われるようになりました。
彼らはやがて「M.I.F.(ミフ)」と名乗る団体となり、豊田を中心に西三河地区で、自主映画制作や自主映画上映会「小坂本町一丁目映画祭」を開催しました。
M.I.F.は2016年に発展的解散をしましたが、その後も元メンバーや、映画制作・映画祭運営に関わった人たちが中心となって、映画街人とよた(映画制作支援)、三河映画(「幸福な結末」「Ben-Joe」)、とよたいかんぬ映画祭/NEGAPOSI FILM、さゆみ企画  など様々な映像制作団体やプロジェクトが興り現在も継続しています。これらは、豊田市規模の地方都市においては珍しい状況です。
また、豊田市主導により、とよたフィルムコミッションが設立され、近年多くの映画撮影が豊田市に誘致されています(「星めぐりの町」「僕と彼女とラリーと」「∞ゾッキ」ほか)。2017年には豊田市駅前に豊田市初のシネコン(映画館)もオープンし、豊田市民の映画に対する関心が高まっています。
そんな中、元M.I.F.代表で、豊田で映像制作を続けてきた清水雅人と、長年豊田の演劇界をけん引し、元々は映像脚本家の石黒秀和がタッグを組み、豊田を舞台にした、豊田市民による(キャスト・スタッフ参加する)連続ホームドラマを制作します。
市民参加によるドラマ制作及び広く市民に向けた上映・公開を通じて、豊田市における映像文化振興・発展を目指します。

【制作概要】
2024年度内の春・秋・冬の3期間で、40~45分程度のドラマを3話撮影し、完成次第豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)にて上映します。
1~3話は連続したストーリーで、3話完成した段階で1本の長編作品としてまとめ(120分程度)、大きな会場での上映会を開催予定です。また、最終版はひまわりネットワークでの放映やインターネット公開も検討します。
ドラマのジャンルは、ちょっぴり笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が大いに楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”とします。
監督・プロデュース/清水雅人
脚本/石黒秀和
その他スタッフ・キャスト/市民公募
製作/映画街人とよた

【制作スケジュール】
[2023年7月~2024年4月 準備期間]
2023年7月 プロジェクト始動
8月 スタッフ募集開始
9月 キャスト募集開始
10月 キャストオーディション、プロット・脚本執筆開始
12月 プロット仮決定、スタッフキャスト配置
2024年1~3月 ロケ地調整、撮影スケジュール組み ほか
3~4月 リハーサル
※並行して、豊田カフェ/つながリビングで毎月開催の小坂町十二丁目映画サロンにて、撮影ワークショップ・テスト、ミーティング等開催
[2024年5月~2025年4月 撮影・制作期間]
2024年5~6月 土日を中心に3~4日で第1話撮影
8月 第1話完成 豊田カフェ/つながリビングにて上映
10~11月 土日を中心に3~4日で第2話撮影
1月 第2話完成 豊田カフェ/つながリビングにて上映
2025年3~4月 土日を中心に3~4日で第3話撮影
5月 第3話完成 豊田カフェ/つながリビングにて上映
未定 3話をまとめた長編作品(120分程度)を上映(会場未定)

【その他】
・参加するキャスト、スタッフは原則手弁当によるボランティア参加にて行います。
・制作費は150,000円程度を予定し(50,000円×3話)、上映会入場料収入、DVD等販売収益等でまかないます。
・ 豊田市、とよたフィルムコミッション、(公財)豊田市文化振興財団、とよた演劇協会、豊田カフェ ほか様々な機関、団体等と連携し、ドラマ制作について広く周知されるよう努力します。

監督・プロデューサー/清水雅人(しみずまさと)
2000年頃より自主映画製作を始め、周辺の映画製作団体を統合して M.I.F(ミフ Mikawa Independet Movie Factory)を設立(2016年解散)。監督作「公務員探偵ホーリー2」「箱」などで国内の映画賞を多数受賞。また、全国の自主制作映画を上映する小坂本町一丁目映画祭を開催(2002~2015年に13回)。コミュニティ FMにてラジオ番組パーソナリティ、 CATVにて番組制作なども行う。
2012年、サラリーマンを退職/独立し豊田星プロを起業。豊田ご当地アイドル Star☆T(すたーと)プロデユースをはじめ、映像制作、イベント企画などを行う。
2016年、豊田では初の市内全域を舞台にした劇場公開作「星めぐりの町」(監督/黒土三男 主演/小林稔侍 2017年全国公開)を支援する団体 映画「星めぐりの町」を実現する会を設立し、制作・フィルムコミッションをサポート。2020年、団体名を「映画街人とよた」に改称し、2021年全国公開映画「僕と彼女とラリーと」支援ほか、豊田市における継続的な映画映像文化振興事業を行う。
2017年より、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員に就任し(2020年度終了)、あいちトリエンナーレ関連事業の支援やとよたアートプログラム支援を行う。
2021年より、豊田市民文化会館内に豊田カフェを開店(共同経営)。隣接の交流スペース「つながリビング」での、音楽ライブや映画上映、ワークショップなどの企画運営も行う。

脚本/石黒秀和(いしぐろひでかず)
1989年に倉本聰氏の私塾・富良野塾にシナリオライター志望として入塾。卒塾後、カナダアルバータ州バンフに滞在し、帰国後、富良野塾の舞台スタッフやフリーのシナリオライターとして活動。1993年より 9年間、豊田市民創作劇場の作・演出を担当する。
2003年、2006年には国内最大級の野外劇「とよた市民野外劇」の作・演出を担当。その後、人材育成の必要性を実感し、舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」 (現在はとよた演劇ファクトリー)を発案、実行委員として運営に携わり、2011年から 2015年まで短編演劇バトルT-1を主宰する。
2012年からはTOCを主宰して、市民公募のキャストによる群読劇を豊田市美術館などで上演。 2017年からは、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員長として様々なアートプログラムの企画・運営に従事。同年、とよた演劇協会を設立、会長に就任。豊田での演劇公演支援、豊田の演劇人支援などを行っている。
その他、演劇ワークショップの講師や人形劇団への脚本提供・演出、ラジオドラマ、自主短編映画製作など活動の幅は多様。これまでの作・演出作品は 70本以上。 1997年からは公益財団法人あすてのスタッフとして社会貢献事業の推進にも従事。豊田市文化芸術振興委員ほか就任中。平成 8年度豊田文化奨励賞受賞。平成 12年とよしん育英財団助成。平成 27年愛銀文化助成。日本劇作家協会会員。









【お知らせ】豊田市で撮影された映画「最後まで行く」5/19~全国ロードショー

豊田市商業観光課(とよたフィルムコミッション)よりお知らせ
豊田市で撮影された映画「最後まで行く」が公開されます!
豊田市の妙楽寺(下山地区)でロケ撮影行われた、岡田准一さん、綾野剛さん出演映画「最後まで行く」が5月19日よりイオンシネマ豊田KiTARAほか全国の映画館で公開されます!是非ご覧ください!
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
詳しくはコチラ 映画公式サイト https://saigomadeiku-movie.jp/

最後まで行く
監督:藤井道人
出演:岡田准一、綾野剛 ほか
脚本:平田研也、藤井直人
音楽:大間々昂
5月19日(金)全国東宝系にて公開
制作(配給/放送) 東宝

主なロケ地:名古屋市、豊橋市、豊田市、常滑市、知多市、清須市、東浦町

【物語】年の瀬も押し迫る12月29日の夜。刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばす。工藤のスマホには課長から着信が。「ウチの署で裏金が作られているっていう告発が週刊誌に入ったが、もしかしてお前関わってるんじゃないか?」という課長の詮索に「ヤバい」と血の気が引く工藤は、何とかその場をやり過ごしたものの、心の中は焦りで一杯になっていた。そんな中、妻から着信が入り、母が亡くなった事を知らされた工藤は言葉を失うが、その時、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。すでに彼が絶命していることが判ると、狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。 途中、検問に引っかかるも何とかその場をごまかし署に辿り着いた工藤は、署長に裏金との関与を必死に否定し、その場を後にする。そして母の葬儀場に辿り着いた工藤は、こともあろうに車で撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。 その時、工藤のスマホに一通のメッセージが入る。「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、腰を抜かすほど驚く工藤。その後メッセージは「死体をどこへやった?言え」と続く。まさかあの晩、誰かに見られていたのか…? そのメッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)。彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていた。 追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の96時間の逃走劇の結末は?そして、男の遺体に秘められた、衝撃の事実とは!?


【上映会・サロン】5/22「小坂町十二丁目映画サロン」開催 #豊田カフェ

 豊田市民文化会館内豊田カフェ/つながリビングにて月イチ開催の映画サロン、どうぞお気軽にお寄りください。今月は、2007年~2016年にかけて豊田市を中心に活動した映画制作団体M.I.F.制作映画を上映します。上映後清水による裏話などトークあり。


小坂町十二丁目映画サロン
【日時】5月23日(火)17:00~20:00頃まで ※映画上映は18:00頃~
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)
入場無料

映画上映 M.I.F.制作映画上映パートⅢ ※上映は18:00~
「雪解け(2012/30分)監督:菊地宏枝
「MIHO(2013/48分)監督:加藤行延
「カルピデューム~絆~(2015/28分)監督:洞 泰志

M.I.F.(Mikawa Independent movie Factory)とは
2000年頃より豊田周辺で映画作りをしていたクリエーターにより2007年結成。プロデューサーシステム/分業制により12作を制作し全国の映画祭受賞作を生む。また、小坂本町一丁目映画祭を主催し全国の自主制作映画を上映、”日本一あったかい映画祭”と言われた。2016年3月発展的解散。メンバーは三河映画、豊田星プロ、ドウガベースほか映画・映像その他さまざまな分野で活躍中。
M.I.F.サイト http://mif.jpn.org/web/
小坂本町一丁目映画祭サイト http://kozahon1.jp/

【上映会】豊田市で撮影された映画「幸福な結末」感謝上映会開催します(7/9豊田、7/22岡崎)

2010年に豊田市岡崎市を中心に西三河地区で撮影、地元キャストも多数終演している映画の上映会が開催されます。

「幸福な結末」感謝上映会
豊田上映会
【日時】7月9日(日)開場11:30 開演13:00
【会場】豊田市福祉センター ホール
【入場料】投げ銭制
【内容】映画「幸福な結末」上映、メインキャスト等の舞台あいさつ、おいでん市場プロデュース「口福(こうふく)マルシェ」、誰でも参加できる交流会 など
岡崎上映会
【日時】7月22日(土)開場12:00 開演12:30
【会場】岡崎市図書館交流プラザりぶら ホール
【入場料】投げ銭制
【内容】映画「幸福な結末」上映、メインキャスト等の舞台あいさつ、誰でも参加できる交流会 など

2022年~2023年にかけて全世界で80以上の映画賞を受賞!豊田・岡崎上映会では、世界中での映画祭受賞を記念して、英語字幕付きで上映を行います。

上映会予約フォーム → https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecnUAxTc-H4quWsdajn8fqP_mcOvk_4WB3I7yDk_Tckk0oMg/viewform
最新情報はこちら 三河映画 Facebookページ → https://www.facebook.com/Benjoe.movie

【お知らせ】豊田市内にて撮影された「チコちゃんに叱られる!」「ウツボラ(ドラマ)」「光る校庭(映画)」が放送、上映されます

豊田市内で撮影があり、映画街人とよた がエキストラ協力させていただいたドラマ、映画ほかが放送、上映されます。

チコちゃんに叱られる!(バラエティ番組 NHK 全国放送)
【放送日】3月10日(金)19:57~(再放送3月11日(土)8:15~)
今年1月に豊田市内愛知環状線車内で撮影された再現VTRが放送されます。

ウツボラ(連続ドラマ WOWOW)
【放送】3月24日(金)放送・配信スタート 毎週金曜午後11:30 全8話 ※第1話無料放送
出演:前田敦子 / 藤原季節 / 平祐奈 / おかやまはじめ / 武田航平 / 雛形あきこ / 渡辺いっけい / 北村有起哉
昨年4月に鞍ヶ池公園での撮影にエキストラ参加いただきました。鞍ヶ池公園のシーンが何話で放送されるかは未定です(1話での放送はないという情報のみしかわかっていません)。
公式サイト https://www.wowow.co.jp/drama/original/utsubora/

光る校庭(映画)
昨年7~8月に豊田市内各所で撮影、映画街人とよたで募集したたくさんの方にエキストラ参加いただきました。
豊田市出身の比嘉一志さんが脚本・監督を務め、安達祐実さんや光石研さんが出演されています。
出演:梅垣然太 笹木祐良 安達祐実 光石研 里園侑希 桔河芽りさ 他
監督・脚本:比嘉一志
公式サイト https://hikarukoutei.com/

昨年11月のプレミア上映に続き、イオンシネマ豊田KiTARAにて上映会が開催されます。
映画「光る校庭」特別上映会
【会場】イオンシネマ豊田KiTARA スクリーン7
【日時】3月2日(木)開場15:00 開演15:10
【料金】一般1,800円 大学生1,500円 高校生以下1,000円 55歳以上1,100円
【申込期限】2月23日(木)正午まで
【座席】自由席
【その他】申込みが上限に達した場合は、抽選になります。※当選者には2月24日(金)にメールにてご案内を送付いたします



【お知らせ】豊田市内保見地区にて撮影が行われた映画「ファミリア」が公開中です

豊田市内の保見地区でも撮影された、映画「ファミリア」が、1月6日(金)より全国公開されています!イオンシネマ豊田KiTARAでも上映中!
お見逃しなく。
公式サイト → https://familiar-movie.jp

ファミリア
出演/役所広司、吉沢亮 ほか
監督/成島出(「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」)
物語/陶器職人の神谷誠治は妻を早くに亡くし、山里で独り暮らし。アルジェリアに赴任中の一人息子の学が、難民出身のナディアと結婚し、彼女を連れて一時帰国した。結婚を機に会社を辞め、焼き物を継ぐと宣言した学に反対する誠治。一方、隣町の団地に住む在日ブラジル人青年のマルコスは半グレに追われたときに助けてくれた誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持つ。そんなある日、アルジェリアに戻った学とナディアを悲劇が襲い……。
公開日/2023年1月6日(金)~ イオンシネマ豊田KiTARAほか全国公開


【上映会】1/21 映画「のさりの島」上映会開催

 

天草を舞台に制作され、全国で巡回上映を行っている「のさりの島」の上映会が豊田市民文化会館内豊田カフェ/つながリビングにて行われます。

映画「のさりの島」上映会
【日時】1月21日(土)開場17:30 開演18:00
【会場】つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館内)
【入場料】2,000円
<スケジュール>
18:00~20:10 映画上映
20:10~ 山本監督ティーチ・イン
21:00 終了

のさりの島
出演:藤原季節 原知佐子 杉原亜実 中田茉奈実 宮本伊織 西野光小倉綾乃 酒井洋輔  kento fukaya 水上竜士 野呂圭介 外波山文明 吉澤健 柄本明
プロデューサー:小山薫堂
監督・脚本:山本起也
製作/配給:北白川派 製作協力:熊本県天草市 京都芸術大学
©北白川派 2020|日本|カラー|DCP|5.1ch|ビスタサイズ|129分 映倫:122429

公式サイト: www.nosarinoshima.com 
Twitter:@nosarinoshima 
Instagram:@nosarinoshima

■解説
“やさしい嘘”が生み出した、おとぎ話のような一瞬の時間 ——
天草から“のさり”の風が、あなたの心を包み込む、やさしいひと時を届けます。
“のさり”とは、いいこともそうでないことも、自分の今ある全ての境遇は、天からの授かりものとして否定せずに受け入れるという、天草の優しさの原点ともいえることば。
“のさり”の風が吹く天草で、ひょんなことから生まれる奇妙でやさしい時間。
コロナ禍により人との繋がり、生き方が見直されるようになったいまだからこそ、「のさり」のやさしさ、天草の持つ人間性が心に染み渡る。 “その土地に暮らす”ということの重みと、ひとの繋がり、心の交流が胸にじんわりと時を刻んでいく。

本作は2019年ミニシアターファンの心を捉え大ヒットした『嵐電』(19/鈴木卓爾)に続く北白川派の最新作となる。群れから離れるように「オレオレ詐欺」の旅を続ける主人公に、映画『his』(20/今泉力哉監督)、主演映画『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)にて、第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、大河ドラマ『青天を衝け』(21年)、映画『くれなずめ』(21年4月29日祝・木全国公開/松居大悟監督)など話題作への出演が続く、今最も旬な俳優・藤原季節。ふと“嘘”の日常に溶け込んでしまう、さまよえる若者を好演。オレオレ詐欺の男を孫として迎え、奇妙な同居生活を送るつかみどころのないお茶目な老女役に、本作が遺作となった原知佐子。『おくりびと』(08/滝田洋二郎)の小山薫堂をプロデューサーに、海外でも高い評価を得た『カミハテ商店』(12)の山本起也監督がメガホンを取った。

■「ばあちゃん、俺だけど…」「ああ、将ちゃん。はやくお風呂はいんなさい」
ゆったりとした時間が流れる天草にさまよいこんでしまった、オレオレ詐欺の若者。
シャッター街の片隅ではじまった、ばあちゃんとの奇妙な生活。
オレオレ詐欺の男とわかっているのかいないのか、なぜか孫として受け入れる老女。少女のようなチャーミングさと、どこか人を食ったような得体が知れない不思議な老女に、男もいつしか心地よさを感じていく。
“嘘”が作りだした心地よさの前に、家族の記憶、そして天草の持つ歴史の重みがのしかかってくる。シャッター街を元気づけようとする若者グループとの交流の中に、新たな居場所を見つける男。しかし若者たちの中には、この街に居場所を見つけられず、都会を目指そうとする者もいた。すべてを包み込み、受け入れてくれるその土地のやさしさと、その土地で育まれたひとの優しさ、その土地で生き続けなければいけない難しさが交錯する——。