【お知らせ】豊田市で撮影された映画「最後まで行く」5/19~全国ロードショー

豊田市商業観光課(とよたフィルムコミッション)よりお知らせ
豊田市で撮影された映画「最後まで行く」が公開されます!
豊田市の妙楽寺(下山地区)でロケ撮影行われた、岡田准一さん、綾野剛さん出演映画「最後まで行く」が5月19日よりイオンシネマ豊田KiTARAほか全国の映画館で公開されます!是非ご覧ください!
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
詳しくはコチラ 映画公式サイト https://saigomadeiku-movie.jp/

最後まで行く
監督:藤井道人
出演:岡田准一、綾野剛 ほか
脚本:平田研也、藤井直人
音楽:大間々昂
5月19日(金)全国東宝系にて公開
制作(配給/放送) 東宝

主なロケ地:名古屋市、豊橋市、豊田市、常滑市、知多市、清須市、東浦町

【物語】年の瀬も押し迫る12月29日の夜。刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばす。工藤のスマホには課長から着信が。「ウチの署で裏金が作られているっていう告発が週刊誌に入ったが、もしかしてお前関わってるんじゃないか?」という課長の詮索に「ヤバい」と血の気が引く工藤は、何とかその場をやり過ごしたものの、心の中は焦りで一杯になっていた。そんな中、妻から着信が入り、母が亡くなった事を知らされた工藤は言葉を失うが、その時、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。すでに彼が絶命していることが判ると、狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。 途中、検問に引っかかるも何とかその場をごまかし署に辿り着いた工藤は、署長に裏金との関与を必死に否定し、その場を後にする。そして母の葬儀場に辿り着いた工藤は、こともあろうに車で撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。 その時、工藤のスマホに一通のメッセージが入る。「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、腰を抜かすほど驚く工藤。その後メッセージは「死体をどこへやった?言え」と続く。まさかあの晩、誰かに見られていたのか…? そのメッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)。彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていた。 追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の96時間の逃走劇の結末は?そして、男の遺体に秘められた、衝撃の事実とは!?


【上映会・サロン】5/22「小坂町十二丁目映画サロン」開催 #豊田カフェ

 豊田市民文化会館内豊田カフェ/つながリビングにて月イチ開催の映画サロン、どうぞお気軽にお寄りください。今月は、2007年~2016年にかけて豊田市を中心に活動した映画制作団体M.I.F.制作映画を上映します。上映後清水による裏話などトークあり。


小坂町十二丁目映画サロン
【日時】5月23日(火)17:00~20:00頃まで ※映画上映は18:00頃~
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内)
入場無料

映画上映 M.I.F.制作映画上映パートⅢ ※上映は18:00~
「雪解け(2012/30分)監督:菊地宏枝
「MIHO(2013/48分)監督:加藤行延
「カルピデューム~絆~(2015/28分)監督:洞 泰志

M.I.F.(Mikawa Independent movie Factory)とは
2000年頃より豊田周辺で映画作りをしていたクリエーターにより2007年結成。プロデューサーシステム/分業制により12作を制作し全国の映画祭受賞作を生む。また、小坂本町一丁目映画祭を主催し全国の自主制作映画を上映、”日本一あったかい映画祭”と言われた。2016年3月発展的解散。メンバーは三河映画、豊田星プロ、ドウガベースほか映画・映像その他さまざまな分野で活躍中。
M.I.F.サイト http://mif.jpn.org/web/
小坂本町一丁目映画祭サイト http://kozahon1.jp/