【スタッフ募集】7/6「連続ドラマ『おはよう、家族』スタッフ説明会&ワークショップ」開催

 清水雅人監督 石黒秀和脚本 の連続ホームドラマ『おはよう、家族』のスタッフを募集中です!ワークショップ&説明会を開催します!

連続ドラマ『おはよう、家族』スタッフ説明会&ワークショップ
【日時】7月6日(土)17:00~
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内) 参加費無料
2024年~2025年にかけて、豊田を舞台にした3話完結の連続ドラマを制作します。
(第1話撮影済7月上映予定 第2話3話2024年秋以降で撮影予定)
カメラや音声などの撮影スタッフ、ドラマ撮影全体を運営する制作スタッフを募集中です。
興味のある方はお気軽にご参加ください!
※スタッフ参加はボランティアとなります。
※ワークショップ&説明会は事前申込不要です、当日会場までお越しください。
※7/6は参加できないがスタッフに興味がある方、その他お問合せはこちらまで → info@eigamachibito-toyota.net

【上映会】7/20、21 連続ドラマ「おはよう、家族」第1話上映会 開催します!

7月4日追記
7/20(土)について予約数が定員に達したため受付終了しました、どうぞご了承ください。
7/21(日)も残席わずかです。
※すでに予約された方で、キャンセルされたい場合は、info@eigamachibito-toyota.net までご連絡ください。

2024~25年にかけて豊田市内で制作中の連続ドラマ「おはよう、家族」の第1話が完成!上映会を開催します。上映の後には、キャスト他の舞台挨拶や交流会もあり。
ご来場お待ちしています!
※各日50席限定のため事前予約をお勧めします。詳しくは下欄にて。

連続ドラマ「おはよう、家族」第1話上映会
【日時】7月20日(土)21日(日)開場17:30 開演18:00(両日とも 各日1回上映)
【会場】つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館内)
豊田市小坂町12-100 豊田市駅 新豊田駅徒歩15分 駐車場あり
【入場料】1,000円 ※当日精算(協賛金として制作費用に充てさせていただきます)
上映時間約60分 上映後出演者舞台あいさつ・アフタートークあり
主催:映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト 豊田カフェ
後援:豊田市 協力:とよたフィルムコミッション連絡協議会

連続ドラマ「おはよう、家族」
大いに笑えてちょっぴり泣ける、豊田で暮らす家族が主人公のホームドラマ。
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
脚本/石黒秀和 監督/清水雅人 制作プロデューサー/西村信彦
その他スタッフ・キャスト/市民公募のみなさん
製作/映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト

あらすじ
 東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
 東雲家は今、幾つかの問題を抱えている。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは仏壇の前で泣いてばかり。
 そんな中、母・幸子だけは持ち前の明るさと行動力で、日々を楽しんでいた。しかし、そんな幸子には家族も知らないある秘密があった…。
 過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ。
プロダクションノート
 豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の「源流米ミネアサヒ自給家族」「しきしまの家」などもモデルに描きます。
 長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、地元公募のスタッフ・キャストが手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。

第2話2025年1月 第3話2025年5月完成・上映予定!
各話ひまわりネットワーク放映決定!


事前予約方法
①インターネットにて
事前予約申込フォーム → https://business.form-mailer.jp/fms/36d94a01234502
②お電話にて
0565-38-3667(豊田カフェ) 受付時間11:00~17:00(月曜日以外)
受付期間 ①②とも7月2日(火)11:00~
各日先着50名(定員に達し次第売切れとなります)

連続ドラマ「おはよう、家族」第2話3話スタッフ募集中!
撮影スタッフや制作スタッフ募集中です(初心者大歓迎 第1話もすべて市民公募のスタッフで制作しました)。
7/6(土)17:00~スタッフミーティング行います。
興味のある方は、お気軽にこちらまでご連絡ください → info@eigamachibito-toyota.net

【上映会】6/30 黒沢清監督『Chime』特別上映会(つながリビング[豊田市民文化会館内] を開催します

『スパイの妻』で第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門にて銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞ほか国際映画祭での受賞多数、世界で注目される監督のひとり黒沢清監督の新作中編映画を豊田カフェ/つながリビングで上映します!ご来場お待ちしています。
入場無料(事前予約必要)です 事前予約こちらから → https://tiget.net/events/323699

黒沢清監督『Chime』特別上映会
【日時】6月30日(日)17:30開場 18:00開演(19:30終了予定)
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市小坂町12-100 豊田市民文化会館内)
名鉄豊田市駅・愛環新豊田駅から徒歩15分 無料駐車場あり
【料金】入場無料
事前予約こちらから → https://tiget.net/events/323699
※上映後、主催者&映画街人とよた(映画制作、映画制作支援団体)代表による作品解説およびアフタートークあり
※上映会中はカフェの営業は行いません。ドリンク等持ち込み可です。

『Chime』
出演:吉岡睦雄 監督:黒沢清
料理教室の講師として働く松岡は、生徒のひとりから「チャイムのような音で誰かがメッセージを送ってきている」と言われるが、、、。
上映時間45分

映画館より先に豊田カフェ/つながリビングにて上映!黒沢清監督『Chime』の新たな試み
動画流通配信プラットフォームRoadsteadのオリジナル作品第1弾として制作された本作は、第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品された、ホラーでもサスペンスでもない、どのジャンルにも属さないながらも極めて純度の高い、オリジナル脚本、45分の恐怖の物語。
動画プラットフォームRoadsteadは、世界初の動画流通の枠組みDVT(DigitalVideoTrading /デジタル・ビデオ・トレーディング)で、映像作品を「消費する一過性のコンテンツ」ではなく、「コレクションする価値ある資産」として扱う。オンライン上に存在する映像作品をDVDやBlu-rayなどと同じように一意で固有のものとして扱い、作品を購入したユーザーは、視聴して楽しむだけでなく、第三者とトレード(有償でのレンタル、リセール)したり、プレゼントとして贈ったりすることもできる。購入者が仲間内などで鑑賞する、非営利上映も可能。
4月より999本限定で販売開始された本作を、豊田市在住の本上映会主催者が購入し、豊田カフェと共同で上映会を非営利で開催するものです。

黒沢清
1955年、兵庫県神戸市生まれ。映画監督。これまでに「ドレミファ娘の血は騒ぐ」(1985年)、地獄の警備員(1992年)、「CURE」(1997年)、「アカルイミライ」(2003年)、「ドッペルゲンガー」(2003年)、「LOFT ロフト」(2006年)、「トウキョウソナタ」(2008年)、「岸辺の旅」(2015年)、「散歩する侵略者」(2017年)、「スパイの妻」(2020年)ほか監督。国際映画祭での受賞も多数。