【トークショー】12/8 金曜カタリバ[語り場/Bar]「Ben-Joe」Ben-Joeナイト 開催します!「幸福な結末」はひまわりネットワークで放映!

豊田・岡崎・刈谷ほかを拠点に活動する三河映画の第2作「Ben-Joe(ベンジョ―)」が、カンヌ、ベネチア、東京などと同格の世界15大国際映画祭の1つタリン・ブラックナイト映画祭(北欧 エストニア 11/3~19開催)にてワールドプレミア上映されました!
映画祭に参加した監督&脚本家による報告トークショー開催します!

金曜カタリバ[語り場/Bar]「Ben-Joe」Ben-Joeナイト
【日時】12月8日(金)19:00~20:00
【会場】つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館内
【出演】岩松あきら(監督)× 清水雅人(脚本)
入場無料 ※映画の上映はありません

三河映画、「Ben-Joe」について詳しくはこちら → https://www.mikawaeiga.jp/

金曜カタリバ[語り場/Bar] とは
“トーク”をテーマに、地元のアーティスト/人材をゲストに招いたトークショーや、アート作品解説、交流会などを、豊田市民文化会館内つながリビング/豊田カフェにて金曜日に開催中!

三河映画よりお知らせ
世界100以上の映画祭で受賞・上映された映画「幸福な結末」が豊田 みよし 長久手をエリアとするCATVひまわりネットワークで放映されます。上映会に来られなかった方、お見逃しなく。
放送日時
12月3日(日)16:00 10日(日)16:00 17日(日)16:00 24日(日)16:00 31日(日)11:00
ひまわりネットワーク特設ページ → https://www.himawari.co.jp/blog/program/happy_ending/



【お知らせ】豊田市で撮影された映画「光る校庭」が、12月1日(金)からイオンシネマ豊田KiTARAで公開!

豊田市で撮影された映画「光る校庭」が、12月1日(金)からイオンシネマ豊田KiTARAで公開!
日本の原風景が思い起こされる豊田市の豊かな自然を舞台に、2人の少年とそれぞれの家族の小さな前進をあたたかく描くひと夏の物語です。ぜひご覧ください!
映画街人とよたサポーターズのみなさんも多数エキストラ出演いただきました。

光る校庭
出演/梅垣然太 笹木祐良 安達祐実 光石研 里園侑希 ほか
監督・脚本/比嘉一志(豊田市出身)
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル長編部門最優秀賞
第21回中之島映画祭グランプリ
第9回賢島映画祭準グランプリ
「光る校庭」公式サイト → https://hikarukoutei.com/
上映時間等はイオンシネマ豊田KiTARAサイトをご覧ください → https://www.aeoncinema.com/cinema/toyota/



【お知らせ】三河映画第2作「Ben-Joe」世界15大映画祭の1つタリン・ブラックナイト映画祭でワールドプレミア上映されました



自主制作体制ながら世界に通用する映画を作りあげることをコンセプトに活動する三河映画(豊田・岡崎・刈谷ほか三河地域を拠点に活動)。
そんな三河映画制作の第1作「幸福な結末」に続く第2作「Ben-Joe(ベンジョ―)」が、北欧 エストニアで開催されたタリン・ブラックナイト映画祭(北欧 エストニア 11/3~19開催)にて、長編コンペティションにオフィシャルセレクションされ、ワールドプレミア上映されました。
この映画祭はカンヌ、ベネチア、ベルリン、東京国際映画祭などと並ぶ、世界FIAPF(国際映画製作者連盟)認定の 国際コンペ。日本の地方都市で活動するアマチュア団体により制作された自主映画が選ばれる事は快挙であり、出演者・関係者7人が映画祭に参加してきました!

タリン・ブラックナイト映画祭参加レポートはこちら → https://www.mikawaeiga.jp/benjoe-awards
エストニア/タリン紀行ブログはこちら → https://www.mikawaeiga.jp/blog

「Ben-Joe」
出演/石川野乃花 新藤栄作 火田詮子 大島葉子 高橋慎祐 獅子見琵琶 ほか
脚本/清水雅人 監督/岩松あきら
製作/三河映画

STORY
大学生の早紀。はたからは家族関係も問題なく平穏な生活を送っているように見えたが、心の奥に孤独を抱えていた。ある日、彼女はキャンパスで玲奈の存在を知り、一気に魅了される。玲奈のように痩せて美しくなり、誰からも愛されたいという思いが芽生えるが、早紀と玲奈の関係は悪化。傷ついた早紀は、そのストレスから食べ吐きを繰り返し、摂食障害に陥ってしまう。治療のため山奥の施設に入所し、入所者との共同生活を送るが、その先には予想もしない出来事が待っていた…。

BACK STORY
元学校教師の監督岩松は、教え子と十数年ぶりに再会。摂食障害で悩んでいた彼女から耳を疑うような体験談を聞き、日本の若者の現実を描くのに最適だと判断し、その場で彼女に映画化したいと申し出た。
前作『幸福な結末』では、ファンタジーを通して「家族」を描いた岩松だが、この作品では実話を基にした全く逆のアプローチで再び家族の問題を見つめる。摂食障害やドメスティック・バイオレンスといった社会問題を通して、現代日本人の心の闇を痛切に描いた問題作。撮影地は設楽町、豊田市、岡崎市、刈谷市、名古屋市など愛知県内で行い、スタッフは愛知県内在住。約一年をかけて全て手弁当で製作された。
タイトルの「ベンジョー」とは、お察しの通り「トイレ」のことであり、摂食障害の人々が食べたり吐いたりする闘いの場である。