※各日50席限定のため事前予約をお勧めします。詳しくは下欄にて。
連続ドラマ「おはよう、家族」第3話(最終話)上映会
【日時】5月24日(土)25日(日)開場17:30 開演18:00(両日とも 各日1回上映)
【会場】つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館内)
豊田市小坂町12-100 豊田市駅 新豊田駅徒歩15分 駐車場あり
【入場料】1,000円 ※当日精算(協賛金として制作費用に充てさせていただきます)
上映時間約50分 上映後出演者舞台あいさつ・アフタートークあり
主催:映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト 豊田カフェ
後援:豊田市 協力:とよたフィルムコミッション連絡協議会
連続ドラマ「おはよう、家族」
大いに笑えてちょっぴり泣ける、豊田で暮らす家族が主人公のホームドラマ。
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
脚本/石黒秀和 監督/清水雅人 制作プロデューサー/西村信彦
その他スタッフ・キャスト/市民公募のみなさん
製作/映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト
あらすじ
東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
東雲家は何かと問題が多い。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは「死にたい」と仏壇の前で泣いてばかり。
業を煮やした母・幸子は「だったら一度死なせてあげます」と茂一の生前葬を敢行。どうなることかと思われたが、村人たちの励ましを受けて、茂一は生きていくことを決意したのだった。
結は、初恋の勉君から告白されて付き合うことに。進路について悩んでいたが、家を離れて農林高校に行くことに決める。
一方、弟の講は本当の母親のことが忘れられない。良介は茂一の再起を見て何を思う...そして、幸子の過去とは...。
過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ、ついに完結!
プロダクションノート
豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の「源流米ミネアサヒ自給家族」「しきしまの家」などもモデルに描きます。
長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、地元公募のスタッフ・キャストが手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。
第3話2025年5月完成・上映予定!各話ひまわりネットワーク放映!
事前予約方法
①インターネットにて
事前予約申込フォーム → https://ssl.form-mailer.jp/fms/68c8c1f2795611
②お電話にて
0565-38-3667(豊田カフェ) 受付時間11:00~17:00(月曜日以外)
受付期間 ①②とも5月7日(水)11:00~
各日先着50名(定員に達し次第売切れとなります)