【お知らせ】豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」第2話 撮影スタート!

豊田を舞台にすた連続ドラマ「おはよう、家族」第2話の撮影が、11/2クラインクイン!豊田市旭地区、小原地区ほか豊田市内で撮影されます。年明け1月上映会開催、2月ひまわりネットワーク放送予定です。
※第2話はエキストラ募集はありません。
最新情報は、、、
映画街人とよたFacebookページ https://www.facebook.com/eigamachibitotoyota 
にて。

連続ドラマ「おはよう、家族」とは!?
2024年春~2025年春にかけて、豊田市内で45~60分程度のドラマを3話制作・上映します。1~3話は連続したストーリーで、最終的に1本の長編作品としてまとめます(120分程度)。
ドラマのジャンルは、大いに笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”です。

タイトル「おはよう、家族」
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
脚本/石黒秀和
監督・プロデュース/清水雅人
その他スタッフ・キャスト/市民公募
製作/映画街人とよた 協力/とよたフィルムコミッション連絡協議会 ひまわりネットワーク株式会社
 
【あらすじ】
 東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
 東雲家は今、幾つかの問題を抱えている。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは仏壇の前で泣いてばかり。そんな中、母・幸子だけは持ち前の明るさと行動力で、日々を楽しんでいた。しかし、そんな幸子には家族も知らないある秘密があった…。
 過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ。

【プロダクションノート】
 豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の「源流米ミネアサヒ自給家族」「しきしまの家」などもモデルに描きます。
 長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督・プロデュース、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、スタッフ・キャストは地元で公募 手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。

【制作スケジュール】
1話 撮影2024年5~6月撮影 7月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
2話 撮影2024年10~11月 12月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
3話 撮影2025年3~4月 5月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
各話ひまわりネットワークにて放映(予定)

【上映会】豊田市で撮影された映画「光る校庭」が、11月4日(月・祝)16日(土)に豊田市福祉センターにて上映!

豊田市で撮影され、昨年12月に劇場公開された映画「光る校庭」の字幕付き上映会が開催されます!
2022年に豊田市内各所で撮影、映画街人とよたでもエキストラを募集しました。上映会には、比嘉監督(豊田市出身)が舞台挨拶予定です。

『光る校庭』豊田市福祉センター上映会
【日時】11月4日(月・祝)16日(土)両日共 ①10:30開演(10:00開場) ②14:00開演(13:00開場)
【会場】豊田市福祉センター(豊田市錦町1-1-1)
【前売】大人1,100円 子ども800円 親子1,500円
購入方法 豊田市福祉センター窓口 又はウェブショップにて → https://hikarukoutei.com/

『光る校庭』
出演/梅垣然太 笹木祐良 安達祐実 光石研 里園侑希 ほか
脚本・監督/比嘉一志(豊田市出身)

【お知らせ】豊田市で撮影された映画「クオリア」が、9月6日(金)よりイオンシネマ豊田KiTARAで公開! 

豊田市で撮影(2022年11月)され、豊田市出身の久田松真耶さんが出演する映画「クオリア」が、9月6日(金)からイオンシネマ豊田KiTARAで公開されます!
養鶏場を営む家族を中心に、その奇妙な人々や関係性を描いたブラックコメディ。長野県飯田市、愛知県豊田市の協力で2022年11月に撮影された本作は、地方の町のとある家族をシニカルに描きながらも、現代日本が抱える「個人と社会の関わり方」を投影し、ユーモアとメッセージを併せ持った作品に仕上がっていますので、ぜひご覧ください!

クオリア
出演/佐々木心音 石川瑠華 木口健太 久田松真耶(豊田市出身) 藤主税 川瀬陽太 ほか
監督/⽜丸亮 原作/越智良知 脚本/賀々贒三
「クオリア」公式サイト → https://eiga-qualia.studio.site
上映時間等はイオンシネマ豊田KiTARAサイトをご覧ください → https://www.aeoncinema.com/cinema/toyota/
9月7日(土)の13:30〜の回では上映終了後に監督や出演者の舞台挨拶があります!

【テレビ放送】豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」第1話 ひまわりネットワーク放送日時のお知らせ

豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」第1話上映会たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!
上映会に来られなかった方に朗報です!「おはよう、家族」第1話が豊田・みよし・長久手をエリアとするケーブルテレビ ひまわりネットワーク で放送されます!
どうぞお楽しみに!

「おはよう、家族」第1話 ひまわりネットワーク放送
【初回放送】8月4日(日)11:00~
【再放送】8月の日曜日(8/11、18、25)11:00~、8月10日(土)24日(土)20:00~
【放送チャンネル】ひまわり11(地上11ch)
※視聴するには、ひまわりネットワーク加入が必要です。集合住宅全体でケーブル接続されている場合は、加入していなくても地上波11chで視聴できます。

【スタッフ募集】7/6「連続ドラマ『おはよう、家族』スタッフ説明会&ワークショップ」開催

 清水雅人監督 石黒秀和脚本 の連続ホームドラマ『おはよう、家族』のスタッフを募集中です!ワークショップ&説明会を開催します!

連続ドラマ『おはよう、家族』スタッフ説明会&ワークショップ
【日時】7月6日(土)17:00~
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市民文化会館内) 参加費無料
2024年~2025年にかけて、豊田を舞台にした3話完結の連続ドラマを制作します。
(第1話撮影済7月上映予定 第2話3話2024年秋以降で撮影予定)
カメラや音声などの撮影スタッフ、ドラマ撮影全体を運営する制作スタッフを募集中です。
興味のある方はお気軽にご参加ください!
※スタッフ参加はボランティアとなります。
※ワークショップ&説明会は事前申込不要です、当日会場までお越しください。
※7/6は参加できないがスタッフに興味がある方、その他お問合せはこちらまで → info@eigamachibito-toyota.net

【上映会】7/20、21 連続ドラマ「おはよう、家族」第1話上映会 開催します!

7月4日追記
7/20(土)について予約数が定員に達したため受付終了しました、どうぞご了承ください。
7/21(日)も残席わずかです。
※すでに予約された方で、キャンセルされたい場合は、info@eigamachibito-toyota.net までご連絡ください。

2024~25年にかけて豊田市内で制作中の連続ドラマ「おはよう、家族」の第1話が完成!上映会を開催します。上映の後には、キャスト他の舞台挨拶や交流会もあり。
ご来場お待ちしています!
※各日50席限定のため事前予約をお勧めします。詳しくは下欄にて。

連続ドラマ「おはよう、家族」第1話上映会
【日時】7月20日(土)21日(日)開場17:30 開演18:00(両日とも 各日1回上映)
【会場】つながリビング/豊田カフェ(豊田市民文化会館内)
豊田市小坂町12-100 豊田市駅 新豊田駅徒歩15分 駐車場あり
【入場料】1,000円 ※当日精算(協賛金として制作費用に充てさせていただきます)
上映時間約60分 上映後出演者舞台あいさつ・アフタートークあり
主催:映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト 豊田カフェ
後援:豊田市 協力:とよたフィルムコミッション連絡協議会

連続ドラマ「おはよう、家族」
大いに笑えてちょっぴり泣ける、豊田で暮らす家族が主人公のホームドラマ。
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
脚本/石黒秀和 監督/清水雅人 制作プロデューサー/西村信彦
その他スタッフ・キャスト/市民公募のみなさん
製作/映画街人とよた 豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト

あらすじ
 東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
 東雲家は今、幾つかの問題を抱えている。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは仏壇の前で泣いてばかり。
 そんな中、母・幸子だけは持ち前の明るさと行動力で、日々を楽しんでいた。しかし、そんな幸子には家族も知らないある秘密があった…。
 過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ。
プロダクションノート
 豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の「源流米ミネアサヒ自給家族」「しきしまの家」などもモデルに描きます。
 長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、地元公募のスタッフ・キャストが手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。

第2話2025年1月 第3話2025年5月完成・上映予定!
各話ひまわりネットワーク放映決定!


事前予約方法
①インターネットにて
事前予約申込フォーム → https://business.form-mailer.jp/fms/36d94a01234502
②お電話にて
0565-38-3667(豊田カフェ) 受付時間11:00~17:00(月曜日以外)
受付期間 ①②とも7月2日(火)11:00~
各日先着50名(定員に達し次第売切れとなります)

連続ドラマ「おはよう、家族」第2話3話スタッフ募集中!
撮影スタッフや制作スタッフ募集中です(初心者大歓迎 第1話もすべて市民公募のスタッフで制作しました)。
7/6(土)17:00~スタッフミーティング行います。
興味のある方は、お気軽にこちらまでご連絡ください → info@eigamachibito-toyota.net

【上映会】6/30 黒沢清監督『Chime』特別上映会(つながリビング[豊田市民文化会館内] を開催します

『スパイの妻』で第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門にて銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞ほか国際映画祭での受賞多数、世界で注目される監督のひとり黒沢清監督の新作中編映画を豊田カフェ/つながリビングで上映します!ご来場お待ちしています。
入場無料(事前予約必要)です 事前予約こちらから → https://tiget.net/events/323699

黒沢清監督『Chime』特別上映会
【日時】6月30日(日)17:30開場 18:00開演(19:30終了予定)
【会場】豊田カフェ/つながリビング(豊田市小坂町12-100 豊田市民文化会館内)
名鉄豊田市駅・愛環新豊田駅から徒歩15分 無料駐車場あり
【料金】入場無料
事前予約こちらから → https://tiget.net/events/323699
※上映後、主催者&映画街人とよた(映画制作、映画制作支援団体)代表による作品解説およびアフタートークあり
※上映会中はカフェの営業は行いません。ドリンク等持ち込み可です。

『Chime』
出演:吉岡睦雄 監督:黒沢清
料理教室の講師として働く松岡は、生徒のひとりから「チャイムのような音で誰かがメッセージを送ってきている」と言われるが、、、。
上映時間45分

映画館より先に豊田カフェ/つながリビングにて上映!黒沢清監督『Chime』の新たな試み
動画流通配信プラットフォームRoadsteadのオリジナル作品第1弾として制作された本作は、第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品された、ホラーでもサスペンスでもない、どのジャンルにも属さないながらも極めて純度の高い、オリジナル脚本、45分の恐怖の物語。
動画プラットフォームRoadsteadは、世界初の動画流通の枠組みDVT(DigitalVideoTrading /デジタル・ビデオ・トレーディング)で、映像作品を「消費する一過性のコンテンツ」ではなく、「コレクションする価値ある資産」として扱う。オンライン上に存在する映像作品をDVDやBlu-rayなどと同じように一意で固有のものとして扱い、作品を購入したユーザーは、視聴して楽しむだけでなく、第三者とトレード(有償でのレンタル、リセール)したり、プレゼントとして贈ったりすることもできる。購入者が仲間内などで鑑賞する、非営利上映も可能。
4月より999本限定で販売開始された本作を、豊田市在住の本上映会主催者が購入し、豊田カフェと共同で上映会を非営利で開催するものです。

黒沢清
1955年、兵庫県神戸市生まれ。映画監督。これまでに「ドレミファ娘の血は騒ぐ」(1985年)、地獄の警備員(1992年)、「CURE」(1997年)、「アカルイミライ」(2003年)、「ドッペルゲンガー」(2003年)、「LOFT ロフト」(2006年)、「トウキョウソナタ」(2008年)、「岸辺の旅」(2015年)、「散歩する侵略者」(2017年)、「スパイの妻」(2020年)ほか監督。国際映画祭での受賞も多数。

【募集】豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」5/11よりクランクイン!エキストラ出演と食材提供 募集します

豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクトより、エキストラ出演と食材提供の募集です。よろしくお願いします!

豊田を舞台にした連続ドラマ『おはよう、家族』エキストラ募集
映画街人とよた製作、監督 清水雅人、脚本 石黒秀和 により2024~25年にかけて制作される連続ドラマ(3話制作)が、5月11日よりクラインクインします。
5月に撮影が行われる第1話でのエキストラを募集します。ふるってご応募ください。
【募集内容】  
①マルシェ会場お客さん役/お子さん~高齢者まで男女 普段着/20~30人
撮影日・場所
5月18日(土)12:30~15:00(予定は前後する可能性あります、前後1時間程度余裕を持って確保お願いします)
豊田市元城町付近
②オフィスで働く人役/20~40代男女 スーツ等/3~4人
撮影日・場所
5月19日(日)15:00~16:30(予定は前後する可能性あります、前後1時間程度余裕を持って確保お願いします)
豊田市小原地区(小原支所付近)
【お願い】
・現地集合解散となります。詳しい集合時間・場所はご応募いただいた方にご連絡します。
・ご家族・ご友人等複数でのご応募も可能です。代表者のみご応募ください。
・出演料、交通費等の支給はありませんので、あらかじめご了承ください。
・応募者多数の場合は、ご出演できない場合がありますことあらかじめご了承ください。
◎応募方法
応募フォームに必要事項入力してご応募ください → https://ssl.form-mailer.jp/fms/68c8c1f2795611
【締め切り】5月2日(木)※5/7までにご応募いただいた全ての方にご連絡いたします。

豊田を舞台にした連続ドラマ『おはよう、家族』食材提供お願い
ホームドラマのため、食事シーンや親せき等が集まっての宴会シーンがあります。
つきましては、そこで使用する食材を無償で協賛提供いただける方を募集します。
【提供いただきたいもの】
野菜類、くだもの類、お肉など(冷凍保存できるもの)
使用内容:スタッフが調理し、食事シーン等で使わせていただきます。撮影後はキャスト・スタッフでおいしくいただきます。
【ご提供方法】活動拠点にしている豊田カフェ(豊田市民文化会館内)にお持ちいただけるとありがたいですが、難しい場合は取りに伺います(必ず、下記にご連絡いただいてからお越しいただくようよろしくお願いします)。
ご提供いただける方は、「ご提供いただけるもの」「その量」を、下記までご連絡ください。1~2日の内にご返信します。
メール info@eigamachibito-toyota.net
5月11日の撮影で使用します。5月6日までにご連絡いただけると助かります。
【協賛提供特典】
ドラマエンドロールにお名前等の掲載、上映会にご招待させていただきます。

ドラマ概要
タイトル「おはよう、家族」
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
監督/清水雅人 脚本/石黒秀和 制作プロデューサー/西村信彦
その他スタッフ・キャスト/市民公募
製作/映画街人とよた 協力/とよたフィルムコミッション連絡協議会 ひまわりネットワーク株式会社
完成後は、上映会開催及びひまわりネットワークにて放送予定です。
公式インスタグラム開設しました → https://www.instagram.com/ohayo_kazoku/

【上映会】4/7 短編映画『愛の挨拶』上映のお知らせ


映画街人とよたでもエキストラ募集を行った短編映画(募集時仮題「私をつかまえて」)が上映されます。
※刈谷にて開催されるイベント内での上映となります。

第5回 Suhara Music Fes
​クラシックからジャズ、ハードロックまで、様々なジャンルの音楽を織り交ぜて楽しめるイベントにてトライアル上映です!
【上映日時】4月7日(日)10:20~
【会場】北部生涯学習センターかきつばた​(メインホール)[愛知県刈谷市井ケ谷町松ケ崎6-26]
【入場料】無料

愛の挨拶
出演/高橋ゆな 田中博士 高橋慎祐
監督/岩松あきら
あらすじ
不法侵入をしたと語る女性が警察署に現れた。
私を捕まえて欲しいと訴えるが、警察署にそんな通報は来ていない。
制作意図・プロダクションノート
コミュ障の女性のピュアな恋愛感情を通じて、自己肯定感の低さやコミュニケーション不全など、生きにくい現代社会の問題が浮かび上げる作品。サイコパスが主人公の一般的な映画とは異なり、“何もしない”サイコパスでありながら、サスペンスと恋愛が絡み合ったエンターテイメント作品となっている。本作品に描かれる物語は、事実なのか?妄想なのか?もしくは願望か? 観る人によって物語の解釈は分かれることだろう。三河映画初の短編映画。
岩松あきら監督と脚本の清水雅人が三度タッグを組んだ本作品。今回は、三河映画のスタッフに加え、撮影・メイクには岐阜特撮短編映画「アユラ」のチームが参加。刈谷市、豊田市、岡崎市、額田郡幸田町など愛知県三河地方でオールロケを敢行しました。短編作品でありながら、100人以上の人々が参加し、これまでの三河映画作品と同様、人とのつながりを武器に地元の強力なバックアップを受けて制作された。
スタッフ
企画・監督・編集/ 岩松あきら 脚本/ 清水雅人 撮影/ 柴田晃宏 照明/ 古川良則 録音/ 髙井啓太 メイク・ヘアメイク/ 寺田有利 助監督/ 荒川慎吾 制作進行/ 彬田れもん 制作/ 杉浦寮子 音楽/ 西岡隼哉 ピアノ演奏/ 平原誠之 プロデューサー/ 高橋ゆな

【上映会】3/30.31 映画「星めぐりの町」上映会 黒土三男監督追悼 開催のお知らせ

豊田市を舞台にした映画 2017年豊田市にて撮影、2018年全国公開された豊田を舞台にした映画「星めぐりの町」上映会を開催します。
ご来場お待ちしています。

映画「星めぐりの町」上映会 黒土三男監督追悼
【日時】3月30日(土)31日(日)17:30開場 18:00開演(各日1回上映)
【会場】つながリビング(豊田市民文化会館内)豊田市小坂町12-100 豊田市駅 新豊田駅徒歩15分 駐車場あり
入場無料 ※ただし事前申込必要
映画上映時間108分 上映後撮影当時を振り返るトークあり
主催:映画街人とよた とよたフィルムコミッション推進協議会

事前申込
3月5日(火)11:00申込受付開始
お電話にて 0565-38-3667(豊田カフェ)
11:00~17:00 ※月曜日、3/26(火)は休業のため受付できません
インターネットにて 申込フォームこちら⇒
3/31(日)分 https://tiget.net/events/305164
各日先着50名様(定員に達した時点で受付終了となります)

「星めぐりの町」
監督・脚本:黒土三男 出演:小林稔侍、壇蜜、荒井陽太、高島礼子 ほか
映画、ドラマなどで50年以上にわたり活躍する名優・小林稔侍の映画初主演作。
早くに妻を亡くし、娘の志保と2人で暮らす島田勇作。豆腐屋を営む勇作は毎朝、手間と時間をかけて作った豆腐を近所の主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。
ある日、勇作のもとに亡き妻の遠縁にあたる少年・政美がやって来る。東日本大震災での津波により家族全員を失い、心に傷を負った政美を勇作はただ静かに見守り続け、政美は自然に根ざした勇作との暮らしから少しずつ心を再生させていった。
そんなある日、勇作が配達に出ている最中、町を大きな揺れが襲った。1人で留守番をしていた政美は震災の恐怖がよみがえり、忽然と姿を消してしまう。
小林が主人公の勇作を演じ、志保役の壇蜜のほか、高島礼子、平田満、六平直政、神戸浩らが脇を固める。監督、脚本は「蝉しぐれ」の黒土三男。
2018年製作/108分

昨年3月に永眠された黒土三男監督の追悼上映となります
撮影当時、黒土三男監督は縁あって豊田に住んでらっしゃいました。「黒土三男監督に、豊田市を舞台にした映画を撮って欲しい」そんな想いを元に、映画「星めぐりの町」は、協賛やロケ地提供、エキストラ出演などたくさんの市民のみなさんの協力を得て、2017年3~4月豊田市内で撮影され、2018年全国公開されました。

黒土三男監督 撮影当時のコメント

2011年3月、東日本大震災が起こりました。
千葉県浦安市にあった自宅は半壊し、私は姉や兄を頼って豊田市に移り住みました。
豊田市に来たのは初めてではありません。40年も前からしょっちゅう遊びに来ていました。
だから豊田の町のことはよく知っていました。
「そうだ、豊田の町を舞台にして、映画を作ろう」そう思ったのは、ごく自然なことでした。
この映画に登場するのは、偉い人でも何でもありません。ごく普通の人々です。
企業に勤める人、農業や漁業を営む人、商店街で働く人、米屋さん肉屋さん八百屋さんなどなどです。
映画の舞台となる場所も、町、山、川、田んぼ、会社、工場・・・などごく普通の風景です。
そんな豊田の普通の場所と普通の人々が織りなす感動的な映画にしたいと思っています。
クスクス、ゲラゲラ笑って、けれど次第に涙がぽろぽろ流れ、映画が終わっても席を立てない、いや立ちたくない、そんな映画を作りたいと思っています。

黒土三男監督プロフィール
1947年3月3日生まれ。熊本県出身。
立教大学法学部卒業後、木下恵介プロダクションに助監督として2年間所属。
以後独立してフリーの映画監督、脚本家として活躍。2023年3月没。
【監督作品】 「オルゴール」(89年) 「渋滞」(91年) 「英二」(99年)「蝉しぐれ」(05年)「星めぐりの町」(2018年)
【テレビドラマ脚本作品】 「オレゴンから愛」(84年) 「親子ゲーム」(86年) 「とんぼ」(88年)「愛おしくて」「居酒屋もへじ‐母という字‐」「「ふつうが一番~作家・藤沢周平 父の一言~」(2016年)

「星めぐりの町」豊田市での映画づくりについての詳しくはこちら 映画「星めぐりの町」応援サイト

【映画祭】2/24「とよたNEGAPOSI映画祭」開催のお知らせ

つくる・つなぐ!つなぐ・つくる!で「誰もが映画をつくりたくなる街へ!」
豊田でつながった才能がつくる映画と映画祭「とよたNEGAPOSI映画祭」が開催されます!
映画館では観られない、地元の人材による地元を舞台にした映画を観に行こう!

とよたNEGAPOSI映画祭
【日時】2月24日(土)12:00開場 12:30~16:10
【場所】豊田福祉センター ホール 
【料金】1,000円 18歳以下無料 ※活動応援資金として大切に使わせていただきます。 
上映作品について、映画祭詳細は主催者サイトをご覧ください → https://www.negaposifilm.com/


【お知らせ】豊田を舞台にした連続ドラマ制作プロジェクト 「おはよう、家族」 制作発表

2024年春~2025年春にかけて、豊田市内で45~60分程度のドラマを3話制作・上映します。1~3話は連続したストーリーで、最終的に1本の長編作品としてまとめます(120分程度)。
ドラマのジャンルは、大いに笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”です。

タイトル「おはよう、家族」
出演/MOMOCO 助川顕太郎 刈谷三四郎 夢野杏奈 坂本桜涼 折橋衣月 ほか
脚本/石黒秀和
監督・プロデュース/清水雅人
その他スタッフ・キャスト/市民公募
製作/映画街人とよた 協力/とよたフィルムコミッション連絡協議会 ひまわりネットワーク株式会社
 
【あらすじ】
 東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
 東雲家は今、幾つかの問題を抱えている。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは仏壇の前で泣いてばかり。そんな中、母・幸子だけは持ち前の明るさと行動力で、日々を楽しんでいた。しかし、そんな幸子には家族も知らないある秘密があった…。
 過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ。

【プロダクションノート】
 豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の「源流米ミネアサヒ自給家族」「しきしまの家」などもモデルに描きます。
 長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督・プロデュース、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、スタッフ・キャストは地元で公募 手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。

【制作スケジュール】
1話 撮影2024年5~6月撮影 7月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
2話 撮影2024年10~11月 12月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
3話 撮影2025年3~4月 5月完成・上映(豊田市民文化会館内つながリビング)
1~3話をまとめて、長編作品として上映会開催 及び ひまわりネットワーク放映(予定)

清水雅人(監督)コメント
 最初に作った映画を観てくれた人から「自分の住む街が舞台になっててうれしい」という感想をもらって以来、地元で映画・映像を作り続けて早25年。その原点に立ち返って映画を作りたい、子どもの頃にテレビで観ていたホームドラマを“今”の時代設定で描きたい、そんな想いがこのドラマ制作のきっかけです。
 と言っても、堅苦しい社会派なドラマではありません。お子さんから高齢者まで楽しめる、家族みんなで楽しむことのできるドラマにしたいと思っています。
 1年以上をかけて臨むプロジェクトですが、まずは映画を作る我々スタッフ・キャストが映画作りを楽しみたい、その雰囲気が画面から漏れ出すドラマにしたいと思います。

清水雅人プロフィール
2000年頃より自主映画製作を始め、周辺の映画製作団体を統合して M.I.F(ミフ Mikawa Independet Movie Factory)を設立( 2016年解散)。監督作「公務員探偵ホーリー 2」「箱」などで国内の映画賞を多数受賞。また、全国の自主制作映画を上映する小坂本町一丁目映画祭を開催( 2002~ 2015年に 13回)。コミュニティ FMにてラジオ番組パーソナリティ、 CATVにて番組制作なども行う。
2012年、サラリーマンを退職 /独立し豊田星プロを起業。豊田ご当地アイドル Star☆T(すたーと)プロデユースをはじめ、映像制作、イベント企画などを行う。
2016年、豊田では初の市内全域を舞台にした劇場公開作「星めぐりの町」(監督 /黒土三男 主演 /小林稔侍 2017年全国公開)を支援する団体 映画「星めぐりの町」を実現する会を設立し、制作、フィルムコミッションをサポート。 2020年、団体名を「映画街人とよた」に改称し、 2021年全国公開映画「僕と彼女とラリーと」支援ほか、豊田市における継続的な映画映像文化振興事業を行う。とよたフィルムコミッション推進協議会委員。

石黒秀和(脚本)コメント
 人生ままならぬことがあっても、一所懸命生きる人々の姿を、優しく見つめる、そんなドラマを描けたらと思いました。監督の清水さんからは、子どもの頃に観たような、誰もが笑って泣ける、そんなホームドラマを描いて欲しいと言われました。
 人口減少による地域消滅が現実のものとなり始めている豊田市の中山間地を舞台に、まだ家族になりきれていない家族が、家族になるまでの物語を、豊かな農山村の四季と自然、その中で暮らす人々の営みを通して描いてみるつもりです。
 大きな事件も事故も起きないかもしれませんが、ささやかな日常が、身近な人が、土地が、愛しくなる、そんなドラマになればと思っています。

石黒秀和プロフィール
1989年に倉本聰氏の私塾・富良野塾にシナリオライター志望として入塾。卒塾後、カナダアルバータ州バンフに滞在し、帰国後、富良野塾の舞台スタッフやフリーのシナリオライターとして活動。 1993年より 9年間、豊田市民創作劇場の作・演出を担当する。
2003年、 2006年には国内最大級の野外劇「とよた市民野外劇」の作・演出を担当。その後、人材育成の必要性を実感し、舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」 (現在はとよた演劇ファクトリー )を発案、実行委員として運営に携わり、 2011年から 2015年まで短編演劇バトル T-1を主催する。
2012年からは TOCを主宰して市民公募のキャストによる群読劇を豊田市美術館などで上演。 2017年からは、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員長として様々なアートプログラムの企画・運営に従事し、同年、とよた演劇協会を設立。会長に就任し、 2020年、とよた劇場元気プロジェクトを実施する。
その他、演劇ワークショップの講師や人形劇団への脚本提供・演出、ラジオドラマ、自主短編映画製作など活動の幅は多様。これまでの作・演出作品は 70本以上。 1997年からは公益財団法人あすてのスタッフとして社会貢献事業の推進にも従事。豊田市文化芸術振興委員ほか就任中。平成 8年度豊田文化奨励賞受賞。平成 12年とよしん育英財団助成。平成 27年愛銀文化助成。日本劇作家協会会員。

【募集】豊田市はじめ西三河地域で制作される短編映画『私をつかまえて(仮)』エキストラ募集 及び クラウドファンディングご支援依頼

2月12日追記

全てのエキストラ募集締め切りとなりました。たくさんのご応募ありがとうございました。


豊田市、岡崎市、刈谷市、幸田町等西三河地域で撮影が行われる短編映画のエキストラを募集します。どうぞお気軽にご参加ください。

※映画制作部へのご応募となり、返信等も映画制作部からとなります。映画街人とよたにお問合せいただいても回答できませんのであらかじめご了承ください。


制作映画概要

短編映画『私をつかまえて(仮)』

ストーカーをしていると語る女性が警察署に現れた。私を捕まえて欲しいと訴えるが、警察署にそんな通報は来ていない。はたして彼女が語っていることは、現実なのか?妄想なのか?会議室を舞台に謎めいた心理サスペンスが繰り広げられる…。

出演:高橋ゆな 田中博士 ほか

監督:岩松あきら(「幸福な結末」「Ben-Joe」) 脚本:清水雅人 制作:杉浦寮子 プロデュース:高橋ゆな 製作:Actor's Challenge

※「幸福な結末」「Ben-Joe」を製作した三河映画の全面協力により制作されます。

2024年4月7日に愛知県刈谷市にて開催のイベント「SUHARA MUSIC FES」で初上映予定、その後国内外の映画祭への出品予定です。


短編映画『私をつかまえて(仮)』エキストラ募集要項

【日時・場所・内容】

2月5日(月)7〜12時 @豊田市駅前(コモスクエア周辺)

⚫︎昼間の繁華街の歩道で、転ぶ老人を通行人が助ける場面

(1) 通行人(私服)5〜10名 年齢・性別は問いません

2月6日(火)16〜20時 @刈谷市井ヶ谷町 (台湾料理 高雄)

⚫︎夜に台湾料理店で主人公たちが食事をしている場面

(2) 来客 親子連れ (私服) 1〜2組 年齢・性別問いません

(3) 来客 サラリーマン30代〜50代男(服装等:スーツ・カバン)2〜4名

(4) 来客 (私服)10名ほど 年齢・性別問いません

2月9日(金)7〜10時 @額田郡幸田町 (幸田町役場)

⚫︎警察署の総合入口で、警察に用事を済ませようとしている場面

(5) 警察署職員 30代〜40代男(服装:こちらで用意します)1名

(6) 警察署来庁者 20代〜60代 ※幅広い年代の方 男女(服装:普段着)10名

(7) 警察署来庁者 40代以上 男(服装:ジャージなど部屋着のようなもの)1名

(8) 警察署来庁者 70歳以上の男女(服装:普段着)2名

2月15日(木)8〜13時 @岡崎市真伝町 (喫茶 ミセスワイ)

⚫︎休日の昼間の喫茶店で過ごしている場面

(9) 喫茶店店員 20代〜40代女性(パンツスタイル私服、帽子とエプロンは当方で準備) 1~2名

(10) 喫茶店来客 サラリーマン30代〜50代男(服装等:スーツ・カバン) 2〜4名

(11) 来客  20代〜30代(私服) 5~10名 年齢・性別問いません

【重要事項】

・出演料・食費・交通費等金銭の支給はございません。お食事の提供もございません。

・メールアドレス不備などでご連絡が取れない場合は、ご出演いただけないことがございます。予めご了承ください。

・物語の内容に関する情報は、SNS等で開示しないようお願いします。

【注意事項】

・中学生以下の方は保護者同伴で参加して下さい。

・未成年の方は、保護者の同意を得て参加して下さい。

・出演場面の全部、または一部がカットされることがあります。

・出演場面について、実演家人格権、肖像権その他の権利を放棄して下さい。

・本作品への参加は、天候その他諸般の事情により、中止・変更されることがあります。

・撮影時は、本作品スタッフの指示に従って下さい。

・集合時間に遅れた場合は、撮影に参加できないこともあります。

・貴重品の管理は自己責任でお願いします。

・定員に達しましたら、お断りの連絡をさせて頂きますので、ご了承下さい。

・服装に指定がある方は、その内容に合わせた服装で参加して下さい。

・服装に指定のない方は、目立たない普段着+予備で目立たない冬服1着(上下)をお持ちください。

複数名での参加も可能です。その場合は応募いただいた方を代表者とし、連絡させていただきます。


以上の重要・注意事項をご確認の上、参加を希望される方は、以下の内容を明記して、

challengeactors@gmail.com へメールをお送りください。

①氏名

②年代

③性別

④参加希望日時と希望の役

⑤日中連絡先(電話)

⑥メールアドレス

⑦同行者有無

※同行者ありの場合は、氏名、年代、性別をご記載ください。申込者様を代表者として連絡させていただきます。

⑧保護者氏名

※ 中学生以下の方は同伴される保護者名を、未成年の方は同意をした保護者名をご記載ください。


もしくは、Gmailをお持ちの方は下記Googleフォームからでもご応募いただけます。

エキストラ募集フォーム → https://forms.gle/qbEFX8V7cgiCnMKt7


一緒に映画制作に携わりたい方の参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします!

短編映画『私をつかまえて(仮)』制作費クラウドファンディング受付中
本作制作に向けたクラウドファンディングが、1月18日から開始しています。
クラウドファンディングページ → https://motion-gallery.net/projects/catch_me
支援は1500円から。リターンは、映画を支援いただけるみなさんと「交流すること」をテーマにラインナップ。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。